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HOVICHAの秘密

苔谷の清らかな地から生まれる癒しの一杯
HOVICHAの物語
HOVICHAの蓬は周南市の苔谷・・・
その土地には守り人がいます・・・

苔谷の自然があなたに、ひとときのやすらぎをお届けします。
「あなたの日常が、この一杯で少しだけ優しくなりますように」

原料となるヨモギを育てている土地
苔谷(こけだに)
苔むす清らかな地・苔谷から生まれるHOVICHAの物語 HOVICHAのヨモギは、山口県周南市にある小さな集落、苔谷で自らの手で育てています。苔谷はその名の通り、清らかな水が流れ、苔むす美しい地。ここには、自然の恵みだけでなく、古くから伝わる神話と人々の祈りが息づいています。
昔から、苔谷に生まれた女性は「優しい目をした後光のさす神様の夢をみる」と言われていました。神事が行われる神聖な場所でもあったこの地には、いにしえの人々の祈りが刻まれ、今でもその気高さを感じることができます。
そんな苔谷で育まれるヨモギには、特別な力と想いが宿っています。
「苔谷の農地を守りたい」――
限界集落での挑戦 苔谷は、今では限界集落と呼ばれる場所です。人が少なくなり、耕作放棄地が増え、その多くが森へと帰りつつあります。
しかし、私はこの地の農地を守りたいという使命感を抱き、ヨモギ栽培を始めました。この土地で栽培されたヨモギが、人々の健康や癒しにつながる。そんな未来を描きながら、日々土と向き合っています。
苔谷のヨモギは、この地の清らかな水と空気に育まれ、力強くも優しい香りを放ちます。丁寧に手摘みした葉を発酵させることで、自然の力をそのままに届けるHOVICHAが生まれます。
このお茶には、苔谷の自然や歴史、そして未来への想いが詰まっているのです。 「自然とともに生きる」その想いをHOVICHAに込めて HOVICHAを一杯淹れるたびに、苔谷の風景が浮かびます。緑に包まれた山々、清らかなせせらぎ、そして苔むす大地――その静けさと力強さが、お茶を通じて皆さんの心に届けばと思っています。
このお茶は、単なる飲み物ではありません。それは、苔谷の自然とつながり、限界集落での挑戦を共有する物語でもあります。苔谷の地を守り、未来へとつなげていくために、この一杯がその橋渡しとなれば幸いです。
「苔谷の神々のように、そっと寄り添い、優しい癒しを届けたい」
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苔谷(こけだに)よもぎ栽培の貢献物語
・限界集落を活性化の取組みとしてのよもぎ栽培
・高齢者をはじめ皆さんに参加していただくことで社会貢献、地域活性化できる
・障害福祉サービス望みの家さんでのよもぎ葉作業により社会貢献